岐阜ほりお眼科

レーザービトレオライシス(飛蚊症の治療)

飛蚊症とは

視界にごみや虫のようなものが飛んでいるように見える症状をいいます。 ”硝子体の濁り”が網膜に写るのを自覚することによって生じます。

  • 目の前に小さな「浮遊物」が飛んでいるように見えます。
  • 形状は糸状だったり、小さな粒や丸い輪(煙状)、また色も黒や白、半透明の場合もあります。
  • 黒い点の場合は出血を伴うケースが想定される為に適切な処置が必要です。
  • 「邪魔だな」と思って視線を変えても、浮遊物は一緒に移動してきます。また、普段は気にならなくても、眼がある特定の位置にある場合に視野の中心付近へ現れる場合もあります。
  • 目をこすっても変化がなく、一向に消えてくれません。
  • とくに明るい場所や白い背景(壁)では視認しやすくなります。

4つの写真は一般的な飛蚊症の見え方です。

白や透明な線状の浮遊物

白や透明な線状の浮遊物と点状の浮遊物

黒い線状の浮遊物

黒い線状の浮遊物と点状の浮遊物

レーザービトレオライシスとはなんですか?

レーザービトレオライシスは、飛蚊症で悩む患者さんの症状を少しでも軽減させるために考案されたレーザー治療です。副作用が少ないため、硝子体手術以外の選択肢の一つとして考えることができます。

どんな治療なの?

点眼麻酔と散瞳後、医師が飛蚊症の位置を確認しながらレーザーを照射していきます。
痛みは全くありません。レーザーを照射するごとにパチッと音がしますが、これは機械の特性のため問題ありません。

治療効果は?

治療効果は、飛蚊症の種類と患者さんの感じ方によります。この治療で飛蚊症が完治するわけではなく、日常生活に支障がでないほどに症状を軽減するということを理解してください。ワイスリングと呼ばれる加齢性のものであれば比較的、治療効果が出やすいです。一方で、複数回の治療をしてもなかなか良くならないケースもあります。

安全性や副作用は?

このレーザー機器を扱うためのトレーニングを受けた認定医師であれば、副作用はほとんどありません。具体的な副作用としては、後発白内障、網膜出血、網膜剥離・裂孔、眼圧上昇、ブドウ膜炎などがあります。当院では認定医師が行なっています。

最新のレーザー治療:飛蚊症

当院では最新の飛蚊症治療が可能となるレーザー装置を導入しています。
飛蚊症の原因と思われる硝子体混濁にレーザーを照射し衝撃波の組織蒸散効果により混濁を消沈させ、飛蚊症の症状を軽減させることが期待できます。

*効果の自覚には個人差があります。


                 

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